シェ・イグチ・今日の電波コラム(エッセイ)
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2008年6月


date thesis column
2008/06/30 独り言 アトピーの赤ちゃんが急増

原因の一部がお母さんの羊水にある,、子宮の中には、「羊水」という液体が、いっぱいつまっています。
羊水は、振動や衝撃から胎児を守る、クッションの役目をします。
胎児は、羊水の中で浮かんでいる状態である。
胎児は、羊水をのみます、消化の練習をしているのです、口をあけることができる、舌もあるので味を感じることもできる。
羊水に砂糖を混ぜたところ、羊水の消費量が倍に増えたという実験報告まである。もちろん、おしっこもしています。しかし、うんちはしません。
羊水は、きたなくない、完全無菌状態である(大人の尿も出たときは無菌。外界では雑菌が繁殖しやすいだけ)、遭難した時、自分のおしっこを飲んで命をつないだという話もあるし、飲尿療法まである、おしっこは実は、清潔で、健康に良い。
ただし、羊水中に子宮壁の破片等が浮遊することがある(無菌状態なので、汚れとは言えないが、とにかく浮遊物、要するにたんぱく質のゴミ)。
胎児は、羊水を飲む、この時、浮遊物も一緒に飲み込む、ゴミは、胎児の腸内にたまる(これが、生まれてはじめてのうんち、「胎便」である)。
そして、浮遊物を除いた羊水が、おしっこになって排出される、簡単に言えば、胎児は羊水をきれいにするためのフィルターとなっているのである。
その羊水がいま、とても危険なようだ、ある産婦人科医がはっきり言っているが、お産のとき流れ出る羊水が、まるで薬品の臭いがするそうです。
母体の食生活や、若いころからのサプリメントの使用や、無理なダイエット等で正常な体に程遠くなっている。
ケミカル漬けの食生活をしていると確実に子孫に悪影響を与える。
今からでも、自然栽培の野菜と、本当の無添加食品を食べるよう心がけてほしい。
2008/06/29 独り言 日本は少子化、世界は人口増

世界中で人口の急増が続いているために、多くの国々で政府が弱体化している。世界人口は毎年7000万人増えているが、この人口増加は、地下水位が低下し、井戸がかれ、森林が縮小し、土壌が浸食され、草地が砂漠化している国々に集中している。未解決の問題が蓄積されるにつれ、ストレスも増大し、弱い政府は崩壊し始めている。
破綻寸前の国家の決定的な特徴は、国民の安全を保障できないことである。ソマリア、スーダン、コンゴ民主共和国、ハイチ、パキスタンは、よく知られている例である。毎年、破綻寸前の国家の数は増えている。
破綻しつつある国家は、破綻しつつある文明の初期の兆候である、「未解決の問題が蓄積されることにより、弱い国の政府が破綻するなか、新しいストレスも生まれている。たとえば、世界がピークオイルに近づくにつれて高騰する石油価格、ますます多くの米国の穀物収穫量が自動車燃料の生産にまわされることが原因の食料価格の上昇、気候変動がもたらす予期しない影響の拡大である。
気候変動の安定化を目指すイニシアティヴの中心になるのは、今後の気温上昇を最小限に抑えるために、2020年までに炭素排出量を80%削減するという綿密な計画である。このイニシアティヴは、主に3つの要素で構成されている。エネルギー効率の改善、再生可能エネルギー源の開発、地球の森林面積の拡大である。これらの目標を達成すれば、世界のすべての石炭火力発電所の段階的廃止が可能になる。
レスター・ブラウンのレポートより抜粋
2008/06/28 独り言 水のリサイクル

トイレとシャワー、この2つをあわせると、屋内の水の使用料の半分以上を占める。
水道料金の請求明細を見た人は分かるだろうが、内訳に上水道代と下水道代とあり、約6対4の割合で請求されている。
都市が水の生産性を高める最も有効な一つの手段は、総合的な水処理と水リサイクルのシステムを取り入れ、同じ水を継続して再利用することである。このシステムでは、一回の水循環ごとに、数パーセントの水が蒸発により失われるだけである。現在活用できる新技術を考えれば、総合的に都市の水資源供給をリサイクルすることは十分可能であり、水資源不足を嘆いてきた都市の問題は解消することとなる。

現在の水使用を前提とした廃棄物処理の経済は持続不可能である。この人口が密集した地球上で、あまりに多くの家庭、工場、飼育場が排泄物や廃棄物を水で流している。これは、環境面から見て思慮に欠ける行為であり今の時代にそぐわない。人口が今よりずっと少なく、経済活動もはるかに小さかった過去の時代のやり方なのだ。
2008/06/27 独り言 電球型蛍光灯

白熱電球の寿命の8倍もち、電気代が約1/5ですむ、発熱量も約1/5とエネルギーの消費が60%位減らすことが出来る。
従来の電球を使っている照明器具のほとんどに使える(調光機能のついた器具には使用できない)、センサーで点滅する器具には向かない、点灯を繰り返すと寿命が短くなるので長時間つけっ放しの場所のが向いている。口金も2種類あって普通の電球と口金の小さいものとあるので助かる。
我が家は蛍光灯より白熱灯のが多かったが、色も電球色と、昼白色、昼光色とあるので部屋によって変えることが出来るので順次取り替えてしまった。
白熱電球と比べると購入するときはやや高値だが、電力消費が多く短寿命という欠点を持ち、地球温暖化・環境破壊を防ぐ観点から考えるとむしろ安い。
試算によると一家の年間CO
2排出量が約140kg削減できるという、そして長時間つけっ放しにしてもいいので、老人の一人暮らしなどには向いているのではないだろうか。従来の蛍光灯の照明器具よりコンパクトな器具で済むのもいいと思う。
メーカーも白熱電球は生産販売を即中止して、政府がある程度援助して、日本中の白熱電球をなくしたらどうだろう、トーマスエジソンには申し訳ないが、今の地球温暖化の進行の早さには放っとけない。
208/06/26 独り言 過酸化脂質とは?

過酸化脂質はいま、ガンを作る発ガン物質として、全世界で注目を集めています。
牛乳でさえ、牛の餌に飼料添加物の殺菌、防腐、栄養などを名目にした40種以上もの化学物質が含まれています。だから市販の牛乳を飲むと毒物を体外へ出そうとして、のどが渇き水が飲みたくなるのです。
これらの化学物質を食べ物を経由して体に取り入れているため、アトピー、花粉症などのアレルギーをもっている子が増えています。
東京都内で生まれてくる赤ちゃんの80%はアトピーだという数字もあります。
東京都内のある大きな小児病院では毎朝早くから母と子供がズラリとドアが開くのを待っている。ほとんどが外来のアレルギー科だ。
母親が医師に尋ねる「いつ、この子治りますか・・・」
医師は腕を組みながら冷たく答える「治りません」
母はさらに聞く「どうすればいいですか・・・」
母の顔をみすえて医者がゆっくり言う「お母さん、あなたの生活を変えない限り、5年たっても、10年たっても、お子さんはこのままです。くすりで治るものではありません。お子さんの体が治すのです。その食事をつくるお母さんの責任は大きいですよ。
自然治癒力による解毒を、母親が愛情を持って鬼にならなければ直らない。親自信が本物であることで、そこに子供との信頼関係が無ければ出来ないことである。
2008/06/25 独り言 目をあわさない子供たち

最近顔を覗き込むと目をそらす子供たちが増えたような気がする。
中にはやんちゃな「メンチきったル」なんていってじっと目を見るプロボクサーもいるが、目をあわさないのはけものの本能で、相手を威嚇するときの行動であって、人間は逆に目を合わせ会話する、目で思いやりを表現する、理性と知性を持ち合わせた唯一の生き物なのに、最近の子供はなぜか目をあわさない。
中にはじっと目を見つめながら話を聞いたり、お話しする子供もいるが、往々にして目をあわせて会話する子供は、親子や家族とのコミュニケーションが良く取れている傾向にある。
霊長類は授乳の際スキンシップが取れ、また目を見つめながらの授乳が出来る、すなわちコミュニケーションをとりながら授乳が出来、親子関係が親密になるのに、今是は授乳の際テレビを見ながら授乳している母親がほとんどだと聞く。その後成長してからも、孤食になれ、テレビを見ながらの食事が当たり前になってしまって、家族との会話、つまりコミュニケーションをとることが出来なくなってしまっていて、幼稚園や小学校というパブリックに放り込まれて上手に生活が出来ない。
今からでも遅くない、コミュニケーションのとり方を食事の場から始めよう。
2008/06/24 独り言 本物との思い込み

食べてはいけない物のベースは同じものだった。
ある実験で、塩、化学調味料、たんぱく加水分解物(大豆やマトンを塩酸などでアミノ酸に分解した物)、ポークやチキンのエキス、胡椒、にんにく、玉葱粉、脱脂粉乳、酸味料、甘草(かんぞう)、増粘多糖類のベースにお湯を注ぎ、ねぎやごまの薬味を入れると、とんこつラーメンのスープの味になる。
このベースに○○風味のエキスを加えれば、○○風味のスナック菓子に、かつおエキスを加えればだしの素、ベースはみんな同じ常温で劣化しないコーヒーフレッシュだった。
美味しい味のものに代替品でいかに近づくかがメーカーの思考で、食の安全や未来のことは関係ない。
添加物に慣れてしまった舌は、家庭料理を否定しだした、今の子供はお母さんのおにぎりよりコンビニのおにぎりのが全然美味しいといってはばからない、こんな世の中にしてしまったメーカーと消費者双方の責任は重大だ。
今からでも遅くない、確実な、安全なものをみんなで食べよう。
2008/06/23 独り言 洞爺湖サミット前に意識改革

些細なことではなく、重大なレジ袋の問題。レジ袋を有料化という話は耳にタコが出来るほど聞いていながら、なぜかは理解していないスーパーマーケットの従業員が多い、レジ袋を拒否するとポイントがもらえるシステムの店で、何も言わないお客には何枚もの必要以上のレジ袋を与えている。
買い物の量によってレジ袋を与えるのだろうが、少ないぐらいでいいのではないだろうか。先日自分の前のお客が、日本酒とビールとスナック菓子と鮮魚を買っていたが、レジ袋を6枚渡していた。飲み物が重いから二重にする為なものか判らないが、自分の判断では2枚で済むと思った。別に前の買い物している人の中をのぞいているわけではないが、あまりにもレジ袋を減らそうとしている店舗の従業員が無関心なのに驚いただけ。
レジ袋は作るのにも、捨てるのにもCO2が発生するから無くそうとしていることが理解されていない従業員がいる店舗は、世間体でレジ袋を減らそうとしているポーズだけではないのだろうか?
2008/06/22 独り言 サッカー欧州選手権の思い出

24年前フランスのボルドー近くで働いていたとき、日本とは比べ物にならないほど、フットボ-ル(欧州ではサッカーのことをフットボールという)の人気がすごく、この年はロサンゼルスオリンピックの年で、フランスがとても強く優勝候補でもあった。スーパースターのミッシェル・プラチニ(現UEFA会長)がイタリアのセリエAで大活躍していたときでもあった。
フランスリーグのデビジョン1でボルドーが優勝して、地元なので盛り上がっているところで、欧州選手権が始まり、ボルドーの選手が中心でまた優勝したので大騒ぎで、選手権の間パトロンは試合のある日は自室でTVにかぶりついている。私も仕事中呼ばれて応援させられたこともあった。厨房にもTVが持ち込まれ皆観戦しながら仕事をしていた、日本の厨房では考えられないことだった。
そして見事に優勝して、あとはロサンゼルスオリンピックを待つだけだった。そのロサンゼルスオリンピックで柔道の山下泰裕選手が足をけがしながらの金メダルにフランスはものすごい興奮していた。日本より柔道が盛んなフランスでは、山下はプラチニに匹敵するぐらいのスーパースターだったので、なんとなく鼻が高かった。
そしてフットボールでフランスが金メダルを取り、本当に興奮していた。
フランスチームが帰国してから、私の働いていたレストランにそのチームが来て食事をしていった。もちろんパトロンが招待したのだが、どこにそれだけのコネがあるのか分からなかったが、食事が終わってから対面させてくれたのだが、その当時はさほどのことでないと思ったが、日本に帰ってきてから思うとすごいことだったのだと分かった。
今年のフランスは早々と負けてしまい残念だ。今朝、オランダとロシアの試合を見て、ロシアの身体能力の高さと技術に驚かされた。特にアルシャビン(背番号10)選手はかなりなものだった。

2008/06/21 独り言 My News Japanの【こだわりグルメ】に掲載

ホスメック・クリニック院長の三好基晴先生の記事で、シェ・イグチを取り上げていただきました。
「こだわりグルメ」5つの条件
(1)美味しいこと
(2)化学調味料を一切使っていないこと
(3)食材の内容の情報をできるだけ公開できること
(4)適正価格であること
(5)効果、効能を謳わないこと
以上の条件にかなった、ということで三好先生がご自身で調査して紹介していただきました。
かなりの長文で、写真も豊富なので、是非読んでください。
【こだわりグルメ】にリンク
2008/06/20 独り言 中国の森林減少による洪水

毎年中国で大規模な洪水が起きている。今年も四川の震災が落ち着かないうちに別のところで大雨による洪水が起きている。
割り箸で森林が減っているといわれ、毎日の生活で何気なく使い捨ててしまう割り箸が、大きな背景を持つこと、いままでに考えたことがありますか?
日本の割り箸輸入量は林野庁の調べによると平成12年の1年間に251億5500万膳、およそ46万立方メートルの割り箸が使用されています。末口直径30cmで、6mの丸太で換算すると約85万本が割り箸に使われていることになります。これは、国民ひとりあたり1年に210膳も使っているのです。その割り箸はどこから来るのでしょうか。そのうちの約96%にあたる242億3000万膳は海外の木材原料にした輸入割り箸が占めています。
以前は東南アジアや南アフリカなどからの輸入が多かったのですが、過度の伐採等により割り箸の輸入量は年々減少し、現在は中国で製造された割り箸が全体の98%を占めています。つまり、現在日本で使用されている割り箸のほぼすべてが中国産の割り箸とのこと。
国産は奈良県の杉やひのきを使った高級割り箸と若干北海道の白樺等で作った安価の物だけ。
このことだけを見ると、日本が割り箸を使いすぎているのも事実ですが、実際中国の生産量は、日本の需要をはるかにオーバーして生産し続けている。
そして伐採した森林は、植林せず農地にして、野菜生産に換え短期間に経済が動く仕組みに変えている。
その結果、今、中国はすぐに大洪水を起こす。目先にとらわれず、長いスパ−ンで物事に取り組みたい。森林の大切さ、必要さを見直さないと大変なことになる。
でも心に留めておきたいことは、先も述べたが日本国民が1年間に使用して、捨てている割り箸が、ひとり当たり210膳もあるという事実。
リサイクルできるほど、今の割り箸は安全でないことも知っておきたい、その箸でものを食べていることも忘れてはいけない。
2008/06/19 独り言 秋田は山菜がまだまだ美味しい季節

ほろ苦さと香りがごちそうの山菜尽くしの食事に、地酒を傾けながらの舌鼓。
最初のネマガリダケは、この時期いつも食べるがあくがなく上品な味わいで、これからの料理に期待が持てる。ところが話に夢中になりアルコールも入り、ただただ美味しいと食べてしまい、また方言の山菜の名前が分からず、覚えられずに後が続かなくなってしまったが、ミズとかアイコとか山アスパラ等などと何品も続く。
山菜以外は、活うにと鯛の刺身、〆の稲庭うどんと、とてもサッパリしていて美味しかった。
この料亭は年に2回のペースできているが、このごろは肉が出ず野菜と魚介類が中心で、だんだん量も味も分かってくれて本当に最後まで美味しく完食できました。
美人女将が調理場も一人で仕切っているが、いつもながらの美味しい料理ともてなしに感謝しています。
2008/06/18 独り言 6月のバラ園を楽しんできました

秋田での仕事の延長線で、バラの綺麗なときと、蜂蜜の採蜜を見学させていただいた。
ローズメイー秋田養蜂場も、どんどんこだわりつつ、本物を作る意識が芽生えて、自然栽培でバラ園を作ろうとしている。バラはご存知の人もいると思うが、りんごと同じ種族なのでとても虫が付きやすい、花を大きくするために肥料を入れれば虫が確実に増える。
あえて肥料を入れず、虫との闘いに望んで2年目、かなりの毛虫が付く、奇跡のりんごの木村さんに分けていただいた食酢のみを使って後は、手作業で虫と戦っている。どこかで聞いたことのあるような話だが、本当に何年かかるか分からないが、自然栽培のバラ園を完成させる意欲で取り組んでいる。
今回、仕事のあとバラ娘?と1日楽しんできた。
写真をクリックして見てください。

2008/06/17 独り言 今年度産玉葱が本当に美味しい季節になった

出荷しだしのみずみずしい葉玉葱も甘くて美味しい。丸ごとローストして出た汁と一緒に塩・胡椒だけで満足するが、この時期の皮が茶色くなってきた新玉葱も、どんな料理にも合う優れもの。その上これからの夏に向けて必要な野菜なのだ。ビタミンB1の吸収を高めたり、消化を助けたりするため、食欲増進・不眠にもいい、暑い夏はどちらかというと、食欲不振になり、また寝苦しい夜は睡眠不足になりがちだが、こんなときには玉葱を使った料理がいい、疲労回復にも効果があり、また血中の脂肪を減らすとも言われている。
今の時期は長崎の玉葱を使っているが、元々明治時代に北海道の開墾で主に作られたのがこの玉葱で、
夏になると訓子府の伊藤秀さんの玉葱や瀬野農園の縄文玉葱が出回る。この玉葱も本当に美味しい玉葱で、その玉葱を使った「コンフィチュール・オニオン」という名前でジャムを売り出しているがとても評判がいい。
いつもすばらしい野菜を作ってくださる生産者には本当に感謝しています。
今日、朝一番で秋田に行ってきます、地震が心配ですが一泊で、自然栽培のバラを見てきます。
2008/06/16 独り言 ホテルや飲食店の残飯より深刻な給食の残飯

衛生面と食中毒の問題で給食の残飯を持ち帰ることが原則禁止されてから10年がたつが、この間に増えた残飯が全国で天文学的な数字になっている。
しかもその中に手付かずで捨てられる残飯が多数あるという。それらを子供たちに見られないように破棄しているというが、それは逆でこんなものまで無駄に捨てられていることを教育の場で教えてなぜこんなに無駄にしているかを考えるべきだし、残さないように食べさすのが食育ではないだろうか。
自分が子供のころお茶碗にご飯粒がひとつでも残っていたら、米一粒も一俵も作る労力は一緒だと頭を小突かれたものだ。今の我が家も床に落とした食べ物も別に体に悪いわけではないので拾って食べるよう子供のときに言ったことが実践されている。
子供のときの体験がとても大切だと思うのに、給食で手も付かずに捨てられることが、子供には見せないといっても、捨てている子供がいることは見られているはず、集まった残飯が見られていないだけで、将来の子供には、食べたくなければ捨てればいいという気持ちを持たせてしまうのではないだろうかと思う。
やはり自分で食べられないものは自分で責任を持つべきだ、食中毒が起きたらそれも教育だと考えるべきではないだろうか。
年間おそらく給食の残飯を金額に直すと全国で50億円分以上あると思う。給食費を払わない親がいると聞く現在このようなことでいいのか非常に疑問に思う。
食べ物の残飯には魂が残っている、その奥には生産者が真心込めて作ったことを忘れてはいけないと思う。
2008/06/15 独り言 奇跡のりんご蜂蜜本日発売

ミツバチの管理から始まって1年、抗生物質の投与は一切なし、もちろん防ダニ剤も不使用。
越冬の餌は栗やアザミの蜜を秋までにとり、それらでまかなう。通常蜜は商品なので全て取ってしまい、砂糖水を与えて冬を越すが、その砂糖が政府より格安に提供されるため、市場に流通してはいけないので、以前は青く着色していた。現在はさすが着色料は良くないということで、砂を混ぜて市場にはでないようにしている。
本来蜂蜜は、ミツバチが生きるための餌であったものを人間が横取りしてしまって、替わりに砂糖水を与えている。今回のミツバチには十分の蜜を残して蜂にストレスを与えずに冬を越し、5月のゴールデンウイークのころ、木村さんのりんご園に花が咲き始めたころから、10個の十分に管理した巣箱を置かせていただき、採蜜することが出来ました。
通常は瓶詰めする際に底に固まってしまう蜜を、高温で溶かしてしまう。酵素を生かすためには40℃ぐらいで3日ぐらいかけるのがいいが、今回の木村さんの蜂蜜は一切非加熱で製品にしました。自然水に溶かしておいとけば、数日で発酵してくる本物の天然蜂蜜です。
商売としてではなく、いいものをお分けしたい思いで、人の目で全て管理して製品にしました。数は取れませんがお分けすることが出来ます。
世界にひとつの本当にいいものが出来ました。

2008/06/14 独り言 北朝鮮との実務者協議

昨日、斎木昭隆アジア大洋州局長と北朝鮮の宋日昊(ソンイルホ)国交正常化交渉担当大使が踏み込んだ拉致問題について交渉をして、何かありそうな雰囲気を含ませて帰国して政府に伝え、スポークスマンの記者会見ではほとんど北朝鮮の思う壺のような気がする。
よど号の犯人を引き渡してくれても、その犯人が拉致に関与していてもそれだけの話で何の進展にもならないと思う。
裏の話で拉致被害者が何人か返してくれる話があったのならら、すぐに発表するべきで、思い込ませたような対応の仕方に日本政府に不信感を感じる。
交渉は、話し合いの内容をちらつかせて相手にプレッシャーをかけながら勧めていくものだが、日本はまったく隠していながら、北朝鮮に対しての規制は緩和してしまっている。
もし規制緩和する理由があるのならそれを公表するべきだ。
野党も腰抜けだから、何のアクションも起こさない、拉致被害者の会の怒りをもっと真摯に受け止め、抗議するべきだ。時間はそんなにあるわけではない。
2008/06/13 独り言 麦の収穫に思う

各地で麦の収穫が始まっているが、バイオエタノール燃料に穀物が使われるようになり、海外では麦と大豆の生産が減ってきた影響で輸入の小麦粉の価格が高騰して、各食品の値上げにまでつながっている。
この機会に国内の自給率を上げるという政治家がいたが、60kg2000円で買い取られていて誰が好んで生産するか、そのことを知らない政治家の発言だと思う。もちろん国から補助金という伝家の宝刀を振りまいて生産させているが、本来補助金無しに自由に生産者が作ることが出来、流通することが農業ではないかと思う。
消費者もややこしいことは分からないが、安全で美味しいものが妥当の値段で売られれば、みんな買い求めるだろう。
世界中が食糧危機なのに、日本では自給率が40%を割っているにもかかわらず、減反政策を続ける一方昨日福田総理は米粉で作ったパンを食べてご機嫌な顔をしていた。国民や生産者に対してのデリカシーのない笑顔に不快感を感じた。
2008/06/12 独り言 21世紀は地球温暖化問題が深刻だが

ECOという響きのいい、なんかいい事しているような気がする言葉に惑わされている。実際に大切なことだけれど、ECOと一緒に食のこともセットで考えたい。
自然栽培を実践している生産者は、農薬や肥料を使わないから土壌にやさしい、安全で地球に優しい姿が自然で、今求められていることではないかと思う。
やたら言葉の前にECOという言葉をつければ許されていると思っている企業が多い。エコ・カー、エコ・トレイン、エコ・エアコン等全てCO2とは切り離せないが、ECOをつけるだけでいい事をしていると勘違いしている。
先月も書いたが、中洞牧場のように飼料も与えず投薬もせず、牛とともに森林を形成して、植生を生かした酪農で、工場生産と真逆のことを実践している。
自然栽培の生産者ともども、大量生産でなく植生に合ったことをしていれば地球は汚れることがなかったはず。
大企業のECOは本当はEGOだったのだ。
2008/06/11 独り言 だめ押しの「薫蒸(くんじょう)処理」

ポストハーベストのおかげで、ようやく日本に到着した輸入食品には、もう一つの難関が待っている。それは輸入時の薫蒸処理で、これだけ農薬漬けになっていても、日本到着後の検疫で害虫などが発見されることが多く、その場合、国内でさらに薫蒸による消毒が行われる。
薫蒸処理とは、薫蒸庫と呼ばれるところに輸入農作物を入れ、密閉して、猛毒の青酸ガス、臭化メチル(劇物)といった毒ガスを充満させて行う殺虫処理のこと。植物防疫官の説明では、毒ガスは回収され、食品にはほとんど残留しないということだが、一度でも毒ガスにさらされたものが、どうして安全だと言えるのでしょうか。ちなみに輸入品で、薫蒸処理に回される割合は、果実は約90%、豆類は約70%、野菜は約30%となっている。
実際に、香辛料とかコーヒー豆は水洗いできないから、かなり残留しているし、結構薬くさいときがある。
2008/06/10 独り言 ブチルヒドロキシアニソール(BHA)

酸化防止剤で、魚の干物などに良く使われている。毒性としては、発がん性がある、肝臓うっ血、潰癌形成、消化管出血等がわかっている。
1982年一時食品添加剤として使用してはならないとしていたが、この禁止を取り消したり、ハッキリとした態度を示さないようだ。厚生省は、BHAの発ガン性を否定していないし、その評価も撤回していないが、使用禁止措置をとっていないので輸入品に対してはフリーパスの状態である。国内では使用自粛を強く呼びかけているが国外製品には目をつむっている格好になっている。
使用基準ではブチルヒドロキシアニソールおよびこれを含む製剤は、油脂、バター、魚介乾製品、魚介塩蔵品、魚介冷凍品、鯨冷凍品以外の食品に使用してはならないとされている。
2008/06/09 独り言 昨日・一昨日とECO番組ばかりだった

自家発電がCO2削減に直結しているが、局によってはバラエティーの域から出ていなく面白く見ていられなかった。NHKのホームページから、CO2削減チェッカーをのぞいて見ると興味本位で入ってくる人が目立つ。
最近のビルは、ガラス張りのような建物が多い。部屋は温室状態、冬でも室温を20℃にするために暖房は要らないが、冷房をかけなければいけなくなる。
設定温度を決めるのはナンセンス、その環境に合わせて出来る限り服装でコントロールするような方法にしなければいけないと思う。
それより車の使用による炭酸ガスの排出量のが深刻な問題、せめて通勤には自動車を使わないようにする、もし使うのであればそれこそ税金をかければいい、商用車と自家用車その中でもハイブリットカーをと、もう少し区分けして差別していいのではないか、また路線バスを増やして通勤が楽になるようにする。
通勤の乗用車が減る分、渋滞によるバス通勤の時間の不規則も減る、まさに一石二鳥にも三鳥にもなる。
以前、石原東京都知事が提案していた、都心を通過する車に通行税をかける、環状七号線の内側に入るのを規制する等の事を真剣に考えないと、京都議定書が掲げた2012年までに6%の削減が出来ても、それは全国平均でしかないのであれば無意味で、全世界どこでも6%以下でなくてはいけない。
2008/06/08 独り言 自然栽培の梅が手に入るようになった

まだ青梅だが自然栽培の梅干しを作り出して3年、今年が4年目だが、全て食べつくさずビンテージとして保存しているが、毎年新しい梅干しが出来ると味比べが楽しみだ。
初年度が一番一生懸命だったのか一番出来がいい、次年度からは結構いい加減になってしまったのかもしれないが、量も数倍作るから一年目のように一粒づつ声をかけなくなったのがいけないのかもしれない。
初めてのときは美味しく出来ますようにと祈りながら作った。今年は初心に帰って一生懸命作ろうと思う。
物を作るときは、よく声をかけて会話しながら作るとなぜか美味しく、いいものが出来る。これは理屈じゃなく実際に結果が証明している。だからか一回目が出来がいい。醤油をはじめて作ったときも心配で毎日面倒を見ていたらとてつもなく美味しいもろみが出来てびっくりして、次に作ったときは様子が分かる分手抜きしたらいまいちだった。作物や発酵食品には生命があることを感じたときだった。今年か頑張ろう。
2008/06/07 独り言 亜硝酸塩(発色剤)

レタスや干しぶどうの変色を防ぐために、ビタミン剤などといっしょに添加される化学物質に、亜硝酸ナトリウムがあります。
この亜硝酸ナトリウムのかかった野菜や果物を知らずに食べていると、アレルギー体質を持つ人の中には、重症の気管支ぜんそくを発症する者がでてくる、つまりアンズとか干しブドウなどのドライフルーツを食べると、アレルギーになっても知りませんよ、という警告なのだ。

発色剤として用いられ,食品中の血色素成分と反応して安定化させ,肉のきれいな赤みを保つ働きをします、ハム・ソーセージにも使われています。
この亜硝酸塩は、血管を拡張したり、血液中のヘモグロビンの鉄を酸化させたり、血液の酸素運搬能力を低下させたり、血球を壊して、それが血しょう中や尿に出て尿細管を閉じたりさせると言われている。

硝酸は有機肥料の撒かれた土の中に多く含まれるから、そこで育った野菜に多い。口の中に硝酸塩が入ると秒単位で「亜硝酸塩」に変身する。
この亜硝酸塩とアミン類を含むものを一緒に食べれば、胃の中でニトロソアミンがつくられる。従って確実にガンになってしまう。

アミン類とは何者なのだろう?
これはタンパク質の成分でアミノ酸の一種のこと。つまり魚介類や焼き魚、乾魚、塩魚、タバコ、コショウ、精神安定剤、鎮痛剤、抗ヒスタミン剤、覚せい剤、農薬などに含まれている。

硝酸の含まれたほうれん草のおひたしに、秋刀魚の塩焼き脂が乗っていて少し焦げてしまった、この組み合わせは、胃の中のような酸性の状態の中にあるとき、とくに強力な発ガン物質を作るというわけです。

自然栽培の野菜からは、硝酸がほとんど検出されていません。
自然栽培の野菜と有機肥料栽培の野菜、どちらが食べたい?
2008/06/06 独り言 この機会のご飯食

原材料の値上げからパンの値段が高騰しているこの機会にご飯をと、見識者が唱えているが、たしかにいい機会なので、加工食品中心の食生活から抜け出し、ご飯・旬の野菜・天然の魚介類中心の食事に替え、小さい子供のうちから食事の手伝いをさせることができるし、食育にもつながり一石二鳥ではないかと思う。
最近食育のことより、食品のあらゆる偽装と、物価上昇がクローズアップされてしまっているが、そのようなことも含めて、子供と向き合える機会がいまだと思う。
十代の子供の甘い清涼飲料水の飲みすぎも、誰も注意できないから将来にわたって体に影響が出てくるのではないだろうか?以前にも述べたことがあるが家庭で作る麦茶に意外と体にいい効能がある、6月は麦のできる時期なので、国産の麦茶を手に入れてペットボトルでなく、マイポットを持たせて毎日詰め替えてあげることをすればいい、すると子供が毎日台所へ洗いに出す、お弁当箱と一緒で、子供の体調を読むことも出来るし、そのときに会話がひとつでも増えればいい、親が学校の様子など一言ものをたずねる機会にもなり、親子の絆も出てくるのではないだろうかと思う。
2008/06/05 独り言 キャベツの青虫に怒り?

安全な野菜を買ったのに、虫が付いていたと怒りをあらわにしている若い主婦の話を聞いたが、表示に無農薬・低農薬や減農薬と書いてあるから安全だと思って買ったのに食べれないといってきたそうです。別に洗えば黒くなっているところでも綺麗になるのでぜんぜん問題ないはずだが、もっと詳しく話を聞くと、かなりの安売り商品だったようだ。ところがその奥様は、ブランドのバッグに財布、爪の先までキンキラキン、どこかお金の使い道に勘違いがあるのではないだろうか、見えて残るものにはお金を使い、食べたらなくなってしまうものの安全には価値が見出されないのだろう。安全はまったく目に見えないが、長いスパーンで考えたら、今高くてもいいから安全な食品の需要を増やさなければ、昨日のニュースで言っていた遺伝子組み換えの大豆が、アメリカの生産量の91%だそうで、もう常識になってしまっている。日本も今は輸入しか認めていないがどうなるか分からない。アメリカ・カナダ・中国そしてオーストラリアも生産が始まると、もはや自給しなければ安全は保証できなくなる。
お金の使い方でもうひとつ気になったのが、携帯電話の新製品がいっせいに発表されたが、高額高機能なものがオンパレード、若年層に携帯のトラブルを注意する一方では、需要をくすぐる供給が始まっている。
野菜に付いた虫を嫌がる前に自分の身についているギラギラしたものを嫌がろう。
2008/06/04 独り言 お米の生産調整

白須農林水産事務次官が、昨日の記者会見で「主食用のおコメについての生産調整というのは、ご案内のとおり毎年消費量が減っておりますから、主食用のおコメからもともと自給率の低い麦・大豆とか、それから米粉とか飼料米とかそういう主食用以外のコメの低コスト生産を進めていく必要があるということで、今の生産調整もそういうやり方で進めていることでございますので、そういうやり方ももちろんこれからもそういう方向は今後ともやっていくと。ただ、そういうことを含めた全体としての自給率なり農地なり、そういう全体の農業政策の抜本的な見直しをする時期ではないか、というふうなご趣旨でご発言(町村官房長官)をされたということで、それはそれで農業政策の見直しというものはしっかりとやっていかなくてはいけないということでございます。農業政策の抜本的見直しというのは、これは具体的なものはまだこれから議論しようということでということでございます」。
その一方、一昨日のコラムで書いたが総理大臣とはぜんぜん違う見解で、官僚と内閣の溝を感じる記者会見だった。
現場を知らない官僚や政治家に日本の農業を守ることが出来るのだろうか?
2008/06/03 独り言 消費庁が出来るが?

農林水産省に、すでに「消費・安全局」がありその消費・安全局の基本理念とは。

1.「食」は、「いのち」を支える源であり、一日たりとも欠かすことができない国民生活の基本です。
消費・安全局は、消費者の視点を大切にして、国民の健康を守ることが何よりも重要であるという考え方の下で、「食」の安全と安定供給を確保し、消費者が「食」に対する信頼感を持てるような政策を実施します。

2.私たちの食卓は、国内で生産される農林水産物に加えて、世界中からの様々な食料の輸入によって成り立っています。食品の安全性を確保し、家畜や農作物の病気や害虫を防ぐための施策は、国際貿易とも大いに関係します。
消費・安全局は、科学的な根拠に基づき、国際基準に沿って、リスク分析の考え方に従い、これらの施策を実施します。

3.国民が安心して食生活を送るためには、安全な食品の供給に加えて、「食」に対する消費者の信頼が得られるよう、安全性をはじめとした食品に関する情報の提供が必要です。
消費・安全局は、食品の安全性の確保のための施策づくりの過程において的確な情報提供と意見交換を行います。個々の食品についても、わかりやすい表示を進めることにより、消費者が正確な情報に基づいて食品を選択できるようにします。
また、国民一人一人が生涯を通じて健全な食生活を送ることができるように、食について自ら考え、判断ができる能力を養う食育を進めます。

これで消費庁が出来て厚生労働省も関わってきたら、官庁の縦割り社会で果たして上手く機能するのだろうか疑問に思う。
「消費・安全局」が今まで行ってきたことはどうなってしまうのだろう。
「消費・安全局」が完全に実行していれば、喜ばしいことなのでもっと消費者に分かりやすく情報開示したら良いと思う、全国に8箇所あるセンターのHPもなかなか見所があるのに、一般消費者が知らない、特別関心の高い人だけが見るのではなく、逆に見た人がこれから関心を高めてもらうためにもっと露出すれば良いと思う。消費庁が出来るとややこしくなりそうな気がする。
消費・安全局HP⇒Click

2008/06/02 独り言 政治家の心無い発言

福田康夫内閣総理大臣が、「たくさんお米を食べて、減反をしないで済むようになれば自給率は自動的に上がる。まずはそれをやりましょう。できることからやりたい」といって、そしてイタリアに旅立ったが、何を理解してお米をたくさん食べようとこの時期に言い出したのだろうか?
時を同じくして町村官房長官が「減反政策を見直していく必要がある」とも発言していた、ところが若林農水大臣は何にも聞いていないと言い出す。
加藤紘一元幹事長は昨日のフジテレビ報道2001年の番組で「お米は余っている。それよりも大豆や小麦を作らないといけない。『農業は米だ』というこびりついた発想だ」と町村氏の見直し発言を批判している。
元々農政は戦後自民党が言い出して、根拠も、見通しもなく、化学兵器の延長線上で化学肥料と化学農薬を使用する農業を作り出した。
昨日一昨日の話も50年前の話も全て生産者無視で、いまの高齢者保険と一緒で、何を守ろうとしているのかが分からない。
地域の特産物みたいに同じ地区で同じ野菜を作らせるのもわからない。本当に政治が農業を守ってくれる日が来るのだろうか、消費者は少しでも安全な食べ物に関心を持ってほしい。
2008/06/01 独り言 避けるべき食品添加物ベスト3

かんきつ類の防カビ剤”OPP”、”TBZ”、”イマザリル”である。
これは全て、アメリカでポストハーベスト農薬として許可されている、ほかの添加物より桁違いに毒性が強く、残留性が高い。
そのほかにも、コンビに弁当に使用されているものが多い、保存料のソルビン酸K・安息香酸ナトリウム・発色剤の亜硝酸ナトリウム、合成着色料はほとんど突然変異性があり、その他合成甘味料も危険である。
コンビに弁当やおにぎり等に記されている原材料表示欄は必ずチェックするべきだ
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